「海老名市役所ハート」という言葉を見かけて調べてみたけれど、それが何なのかよく分からない、という方は少なくないと思います。常設のモニュメントなのか、季節の飾りなのか、そもそも市役所のどこにあるのかが分からないまま、なんとなく気になっている状態ですよね。
海老名市在住、地域情報メディア『エビナレッジ』のヨースケです。わたし自身も、市役所の前を車で通って「あ、何かある」と気になりながらそのまま通り過ぎてしまうことがあります。行く前に少し整理しておいた方が、現地で焦らずに済みます。
この記事では、海老名市役所ハートが指す内容の整理から、見られる時期の確認方法、現地で気をつけたい点までを順番に書いています。
「市役所ハート」が指す場面は一つではない
「海老名市役所ハート」という言葉が指すものは、実は一種類ではありません。写真の見た目だけで判断すると、別のものを混同しやすいので先に確認しておく価値があります。
大きく分けると、①市役所敷地内や正面に設置されるハート型の装飾や展示、②市役所1階にある記念撮影用のモニター背景、③駅周辺のイルミネーション関連と市役所の位置関係から生まれる混同、の三つの文脈で使われることがあります。
ピンクのハートは10月だけ登場する
報道で確認できる直近の事例として、10月のピンクリボン月間に合わせて、市役所にピンクのハートが設置されます。乳がんへの関心を高める取り組みとして実施されており、2025年の時点で市役所での実施は2回目とされています。
掲出期間は10月1日から10月31日まで。11月以降は見られません。SNSで写真を見て気になった方が、真冬や春先に訪れると見つからない可能性があります。

10月限定なので、時期がずれると何も見当たらないことがあります
1階の記念撮影モニターとは何が違うか
市役所1階には、婚姻届の提出などを記念して撮影できるモニターが設置されています。背景の選択肢の一つにハートデザインが含まれることがあり、これが「市役所のハート」として投稿される場合もあります。
屋外の装飾とは別物です。手続きで訪れた際に撮れる館内の設備なので、特定の季節や時期に依存しない仕組みになっています。ただし内容は変わることがあるため、現地でご確認を。
駅周辺のイルミネーションとの違い
海老名駅西口エリアでは、市民団体「えびなのわだち」が中心となり、毎年冬にハート型のイルミネーションが設置されています。「えびなイルミネーション」として知られており、例年11月から2月にかけて点灯します。
このハートは市役所の敷地内ではなく、海老名駅西口ロータリー周辺に設置されるものです。市役所と混同しやすいですが、場所が異なります。写真で見た時の背景や雰囲気から判断すると迷いやすいところです。
よくある勘違いと見落とし
迷いやすいのが、写真だけを見て「市役所の前にある」と判断してしまうケースです。市役所とイルミネーション会場は近い位置関係にありますが、別の場所です。
- ピンクリボンのハート
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市役所敷地内。10月のみ掲出、期間限定の取り組みです。
- イルミネーションのハート
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駅西口ロータリー周辺。11月から2月ごろまで、市役所の外です。
- 館内モニターのハート
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市役所1階の記念撮影設備。手続きのついでに利用するものです。
見に行く前に確認しておきたいこと
わたしが行く前に気にするのは、「本当に今の時期に見られるか」という点です。季節の装飾は設置・撤去のタイミングが年によって変わることもあるので、公式情報をひと確認しておくと安心です。
- 海老名市公式サイトやSNSで時期を確認する
- タウンニュース海老名版で直近の掲出情報を確認する
- 訪問目的(撮影か手続きのついでか)を先に決めておく
昼と夜で見え方が変わるケース
ピンクリボン月間の屋外ハートは、昼間でも確認できるものですが、報道によれば反射材を使った素材が使われています。日の当たり方によって昼夜で印象が変わることがあります。
イルミネーションのハートは夜間の点灯が前提で、昼間は見ても写真映えしません。どちらを目的に行くかで、訪れる時間帯を分けておく方が動きやすいです。
常設ではないことへの備え方
どの「ハート」も、現時点で常設と断定できるものは確認できていません。少なくとも期間限定か、手続き利用が前提かのいずれかです。
行く前提で予定を組むなら、海老名市の公式ホームページか市の公式SNSアカウントで直近の情報をひとつ確認しておくと、空振りを防げます。
市役所への行き方と駐車のこと
海老名市役所は海老名駅から徒歩圏内ですが、車で向かう場合は市役所の駐車場が利用できます。平日の日中は手続きの方で混むことがあるので、時間帯を選ぶと停めやすいです。
ハートの撮影だけが目的なら、週末の午前中が比較的動きやすいかなと思います。市役所の業務に支障のないよう、撮影は敷地の通路や設置場所の周囲を確認しながら行いましょう。
施設の邪魔にならない見方について
市役所は市民が手続きで使う施設です。撮影スポットとして訪れる場合でも、入口付近や窓口の動線をふさがないよう気をつけたいところです。
公式サイトや市SNSで「現在どこに設置されているか」を確認します。
入口や通路の中心を避け、通行の妨げにならない位置から撮影します。
窓口付近での長時間の滞在や、大人数での撮影は控えた方が無難です。
公式情報の調べ方と確認先
海老名市の公式情報は、市のホームページ(city.ebina.kanagawa.jp)のほか、市公式Instagramアカウント(@ebina_official)でも発信されています。イベントや展示の開始・終了はSNSで比較的早く告知されることがあります。
タウンニュース海老名・座間・綾瀬版は地域密着の報道媒体で、ピンクリボン月間の設置情報のような細かい話題も掲載されています。検索して最新記事を確認しておくと安心です。
向かないケースと事前に伝えたいこと
「ハートが見たくて市役所に行った」という目的で動く場合、10月以外の時期はピンクリボンのハートは見られません。「SNSで見た写真と同じものを撮りたい」なら、その写真がいつ撮られたものかを先に確認する必要があります。
イルミネーション目的なら場所が駅周辺になるため、市役所へ向かっても見つからないという状況になりやすいです。このあたりの混同が、「行ったのに何もなかった」という感想の原因になっていることが多いと感じています。
今日の一歩、まずここから始める
まず海老名市公式SNS(@ebina_official)を開いて、「ハート」「装飾」「展示」などのキーワードで最近の投稿を確認してみてください。今の時期に何があるかは、ここが一番早く分かります。
週末にふらっと立ち寄るだけでも、市役所前は意外と景色が開けていて気持ちよく歩けます。わたし自身も、子どもを連れて近くを散歩した際に「あ、こういうところだったんだ」と初めて落ち着いて見られた記憶があります。
「行く前にひとつ確認する」だけで、空振りがずいぶん減ります。今日の隙間時間に公式サイトかSNSをさっと見ておくと、次の週末が少し楽しみになるかもしれませんよ。












