【海老名市】在宅介護者等リフレッシュ助成券の対象と申請方法

「要介護3以上なら対象かな」とは思っても、ほかにも条件があると知ると、自分の家の場合はどうなのかが気になってくる。そういう迷い方をしている方に、まずこの記事を読んでほしいと思っています。

こんにちは、地域情報メディア『エビナレッジ』のヨースケです。海老名市在住で自営業をしています。情報を見るとき、わたしはまず「自分の世帯に関係があるか」から考えるほうで、制度の概要よりも対象条件を先に確認する癖があります。

今回は、令和8年度の在宅介護者等リフレッシュ助成券について、対象条件・申出時期・申請方法・公式で確認したい点の順で整理しています。

目次

この制度、どんな人を想定しているのか

在宅介護者等リフレッシュ助成券は、自宅で介護をしている方と、介護を受けている方の両方が使える助成の仕組みです。はり・灸・マッサージ、日帰り温泉、食事、理美容などの協力店で金券として利用できます。

制度の目的は、介護にともなう負担やストレスを少し軽くすること。令和8年度は交付額が増額され、オンライン申請にも対応しました。海老名市公式ウェブサイトに案内ページがあります。

対象になるか、まず確認したい条件

「要介護3以上なら申請できる」と思いがちですが、それだけでは判断できません。在宅かどうか、直近の入院・入所状況がどうかによって、同じ要介護3でも対象外になるケースがあります。

要介護度の条件

市内在住で要介護3・要介護4・要介護5に認定されている方が対象です。要介護1・2は対象外です。

在宅の条件

申出日を基準にした直近過去6カ月のうち、施設入所や入院の合計が90日以上に達している場合は対象外となります。ショートステイなども日数に含まれます。

介護者も対象に含まれる

要介護者本人だけでなく、その方を在宅で介護している家族も対象です。申出の際に介護者2名まで登録できます。

「90日以上」の数え方は少しわかりにくいので、入院やショートステイが多かった時期がある場合は、公式ページのフローチャートか地域包括ケア推進課に直接確認するのが確実です。

申出時期で交付額が変わる、その仕組み

令和8年度は、申出のタイミングによって受け取れる金額が異なります。早めに動いた方が多くもらえる設計になっているので、対象かどうか確認がついたら早めに申出するのが動きやすいです。

申出時期交付額
令和8年8月31日まで24,000円分
令和8年9月1日から令和9年1月31日まで12,000円分

年度内の交付は1回限りです。8月31日までに申出できなかった場合でも、9月以降に申出すれば12,000円分を受け取れます。どちらの時期でも、申出を忘れずにしておくことが大事。

助成券で使えるサービスの種類と上限額

助成券は500円券と1,000円券の2種類があります。サービスの種類ごとに1人1回あたりの利用上限額が決まっていて、利用額が上限に満たない場合でもおつりは出ません。

  • はり・灸・マッサージ・指圧施術:1人1回3,000円まで
  • 日帰り温泉施設の利用:1人1回1,000円まで
  • 食事の利用:1人1回2,000円まで
  • 理美容の施術:1人1回4,000円まで
  • 箱根温泉施設の宿泊:1人1回8,000円まで

どの店舗で使えるかは、市の公式ページに掲載されている令和8年度版の取扱協力店一覧(PDF)で確認できます。すでに公開されているので、使いたいサービスの近くに協力店があるかどうか、先に見ておくと安心です。

手続きは3つの方法から選べます

令和8年度からはオンライン申請が加わり、窓口に行かなくても手続きできるようになりました。郵送と窓口の3種類から、無理のない方法を選べます。

STEP
オンライン申請

令和8年度から対応。市の公式ページから申請できます。外出が難しい場合や、窓口の混む時間を避けたい場合にも動きやすいです。

STEP
郵送提出

交付申出書と、申出者の顔写真付き身分証明書・要介護者の介護保険証の写しを郵送します。書類に不備があると時間がかかるので、記入例をよく確認してから送るのが無難です。

STEP
窓口持参

市役所1階9番窓口(地域包括ケア推進課)で受け付けています。申出者の顔写真付き身分証明書と要介護者の介護保険証が必要です。

申出書を提出してから審査を経て、助成券が書留郵便で届くまで約3週間かかります。8月31日の締め切りを考えると、実際には8月上旬には申出を済ませておくのが動きやすいです。

申請は誰が行えばよいのか

交付申出書では、申出者は「介護者1」として記入する形式になっています。要介護者本人による手続きの可否について迷う場合は、申出前に地域包括ケア推進課へ確認してください。

申出書には申出者の情報を記入し、介護者として登録できるのは2名までです。

誰が申出者になるかで必要な書類が変わるわけではありませんが、申出書の書き方については公式の記入例を先に見ておくと迷いません。市の公式ページからダウンロードできます。

公式ページで確認しておきたいこと

制度の内容は海老名市公式ウェブサイトの「令和8年度 海老名市在宅介護者等リフレッシュ助成券」のページに掲載されています。対象者フローチャートのPDFを使うと、自分の世帯が対象かどうかを順番に確認しやすいです。

オンライン申請の案内ページへの入口、申出書の様式(ダウンロード)、令和8年度版の取扱協力店一覧(PDF)は同ページ内にあります。わたしなら、まずフローチャートで対象かどうかを確かめてから、協力店の一覧を確認する順番で動きます。

フローチャートで対象か確かめてから動けば、迷いにくいですよ

8月31日までを一つの目安にして動いてみる

「まずフローチャートを一度だけ確認する」、それだけでも今週末にできます。助成券が届くまで約3週間かかるので、8月中に使いたい場面がある方は、できれば8月上旬には申出を済ませておくのが安心です。

わたし自身、こういう制度は「自分に関係あるかどうか」の確認を後回しにして、気づいたら申出期間を過ぎていた、という経験があります。8月31日という期限は、正直そこまで先でもありません。

条件に迷ったり、書類の書き方が分からなかったりするときは、地域包括ケア推進課(046-235-4951)に聞いてみてください。一人で抱えて止まっているより、電話一本のほうがずっと早く動けます。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「エビナレッジ」編集長・ヨースケ

海老名市在住のヨースケです。地域情報メディア『エビナレッジ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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