海外で車を運転する予定ができて、国際運転免許証をどこで申請すればいいのか迷っている方、海老名市にお住まいならまず気になるのは近くの窓口だと思います。
地域情報メディア『エビナレッジ』エリア担当ライターのヨースケです。わたしも用事のたびに駅からの近さや駐車場の入りやすさをまず確認してから動くタイプです。
ここでは海老名市から利用できる実際の申請窓口3つを紹介しながら、必要な持ち物や写真の規格、渡航先で使えるかどうかの確認先まで整理していきます。
国際運転免許証とはどんな証明書か
国外(国際)運転免許証は、海外で運転する際に日本の運転免許証と一緒に持つことが前提の証明書です。神奈川県警察の案内でも、日本の免許証との同時携帯が原則とされています。
マイナ免許証のみを持っている場合、渡航先によっては従来の運転免許証も必要になることがあります。この点は渡航先の大使館などへの確認が前提です。
申請できる人の条件を確認する
神奈川県内に住所がある方、または住所変更後の新住所が神奈川県内にある方が対象です。県外に住所がある方は、それぞれの住所地を管轄する窓口での申請になります。
本人が既に海外へ渡航している場合に限り、親族などによる代理申請が認められる場合があります。必要書類も本人申請とは異なるため、可否や条件は運転免許センターへ直接確認するのが確実です。
海老名市から利用できる窓口3選
ここからは、海老名市にお住まいの方が実際に利用しやすい申請窓口を3つ紹介します。行きやすさと交付までの早さ、それぞれ違いがあります。
迷いやすいのが、駅からの近さだけで窓口を決めてしまうことです。交付日数まで含めて比べておくと、あとから慌てずに済みます。
- 1.海老名警察署
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自動車運転免許証の即日交付警察署として案内されている、海老名駅から徒歩約11分の窓口です。
- 2.神奈川県警察運転免許センター(二俣川)
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国際運転免許証を即日交付してもらえる、横浜市旭区にある県内唯一のセンターです。
- 3.大和警察署
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海老名市から相鉄線でアクセスしやすい、大和駅南口近くの警察署です。
海老名警察署は、神奈川県海老名市中央五丁目5番1号にあります。手数料は2,250円で、交付は受付から約2週間後です。駐車場は満車になりやすいので、公式サイトでも場内待機を控えるよう案内されています。海老名駅からの近さは魅力ですが、車で行くなら少し早めに向かうと安心です。
公式サイトは神奈川県警察 海老名警察署のページで確認できます。
運転免許センターは、横浜市旭区中尾一丁目1番1号にあります。手数料は同じく2,250円で、平日は当日中に受け取れます。日曜日は完全予約制で、午前8時30分から午前10時30分の受付です。
海老名駅から相鉄線で二俣川駅まで約20分、駅からは徒歩約15分かバスで約5分です。館内にはカフェやコンビニもあり、待ち時間を過ごしやすいと案内されています。公式サイトは神奈川県警察 運転免許センターのご案内です。
大和警察署は、神奈川県大和市中央五丁目15番4号にあります。手数料は2,250円で、交付は約2週間後です。受付時間は平日午前8時30分から午後5時15分までですが、正午から午後1時は受付されません。
海老名駅から相鉄線で大和駅まで数駅の距離です。駅からは大和公園やマルエツが目印になっていて、道に迷いにくい立地なんですよね。公式サイトは神奈川県警察 大和警察署のページです。
当日忘れずに持参したいもの
窓口に着いてから足りない書類に気づくと、その日は申請できないこともあります。持ち物は前日までにひとつずつ確認しておくと安心です。
- 渡航を証明する書類(パスポート、eチケットなど)
- 運転免許証またはマイナ免許証
- 国外運転免許証交付申請書
- 申請用写真1枚
- 以前の国際運転免許証(お持ちの方)
- 手数料2,250円分の決済手段
eチケットは画面提示だけでは受付できず、印刷して持参する必要があります。この一点、意外と見落としやすいところです。
手数料の納付は原則キャッシュレス決済になっています。現金しか用意していないと当日困る場合があるので、事前に確認しておきたいところです。
写真の規格は間違えやすい
見落としやすいのが写真の規格です。国際運転免許証用の写真は、タテ4.5センチメートル、ヨコ3.5センチメートルというサイズが指定されています。
無帽、正面、無背景、枠なしで、申請前6か月以内に撮影したものが必要です。証明写真アプリで作った規格違いの写真だと、窓口で撮り直しを求められることがあります。
令和4年5月13日から写真の基準が変わっているので、以前撮った写真を使い回すのは避けたほうがよさそうです。運転免許センター内にはスピード写真機も設置されています。
手数料と支払い方法を確認する
手数料は2,250円です。納付は原則キャッシュレス決済となっていて、以前のような現金一択ではなくなっています。
警察署で交付を受けた国際運転免許証を郵送してほしい場合、有料で近くの交通安全協会に申し込める仕組みもあります。取り扱いのない警察署もあるため、事前確認が必要です。
渡航先で本当に使えるか確かめる
国際運転免許証があれば必ずどこでも運転できるわけではないという点は、申請前に押さえておきたいところです。
運転できる国は、原則として道路交通に関する条約(ジュネーブ条約)の加盟国に限られると案内されています。加盟していない国や地域では、そもそも通用しない場合があります。
加盟国であっても、現地の交通事情や年齢条件などが別に定められていることがあります。この部分は渡航先の大使館や領事館、交通当局の公式情報で確認するのが前提です。
日本の免許証との関係を整理する
国際運転免許証は、日本の運転免許証と同時に携帯して使うことが原則とされています。単独では成立しない証明書という位置づけです。
マイナ免許証のみを持っている方は、渡航先によって従来型の運転免許証も求められる場合があります。心当たりのある方は、渡航先の大使館などへ事前に確認しておく必要があります。
窓口違いで慌てないための注意点
写真規格の間違い、eチケットの印刷忘れ、以前の国際運転免許証の忘れ物は、よくあるつまずきです。どれも当日の申請ができなくなる原因になります。
| 窓口 | 交付までの目安 |
|---|---|
| 海老名警察署 | 約2週間後(平日受付のみ) |
| 運転免許センター(二俣川) | 即日交付(平日・日曜予約制) |
| 大和警察署 | 約2週間後(平日受付のみ) |
この表の日数は変更される可能性があるため、申請前に神奈川県警察の公式サイトか各窓口への電話で最新の状況を確認しておくと確実です。

駐車場が少ないので車で行くのは正直おすすめしません
わたしが最初に確認していること
出発日が決まったら、まずカレンダーに申請の目安日を書き込むところから始めてみてください。今週末に手帳を開いて、逆算するだけでも十分な一歩になります。
わたしなら海老名警察署の駅からの近さは魅力だと感じつつ、出発までの日数によって二俣川まで足を延ばすかを決めると思います。駐車場が少ない窓口なので、電車移動を前提にしておくと当日の焦りが減る気がしています。
持ち物リストを一度紙に書き出して、写真とパスポートだけでも先に準備してみてくださいね。それだけで、出発前の気持ちが少し軽くなる時間になったらうれしいです。













