【海老名市】ドアホンの補助金は使える?録画機能付きの対象と上限額

玄関のチャイムが鳴って、モニターのないインターホンの前で少し身構える。ドアホンを替えたいけれど、補助金は使えるのか、防犯の工事と普通の交換はどう違うのか、迷っていませんか。

地域情報メディア『エビナレッジ』のエリア担当ライター、ヨースケです。わたしは先に市の公式ページを読み、それから業者さんに話を聞く順番で動きます。

海老名市の制度、対象の機器、申請の順番、設置のときの注意を、この順に書いていきます。

目次

ドアホン交換に補助金は使えるのか

市の公式ページには、住宅等の防犯対策補助金の対象として、録画機能付きドアホンが載っています。

うちは子どもがいるので、夕方にチャイムが鳴ると、誰が玄関に出るかを先に考えます。だからドアホンの話は、わたしにとって他人事ではありません。

ただ、自分の家の機器が当てはまるかは別の話。購入日や支払い方法で外れることもあるので、公式ページの内容を順に書いていきます。

海老名市の防犯対策補助金の中身

先に確認しておきたいのは、制度の基本です。市の公式ページ(令和8年9月15日更新)では、令和8年4月1日以降に設置、購入した防犯対策用品が対象とされています。

補助額

設置と購入の費用の2分の1以内で、上限は2万円です。

費用の下限

設置と購入の費用の総額が5,000円以上の場合に限ります。

回数

1戸の住居につき1回限りで、新築物件は対象外です。

受付は令和8年4月1日から始まっています。年度をまたいだ申請はできないので、支払いの時期が年度内に収まっているか見ておきたいところ。

補助の対象になるドアホンの種類

公式ページの一覧には、録画機能付きドアホンと、屋外用モニター付きインターホンの両方が載っています。後者は移設や改修も含むとの記載。

わたしが手を止めたのは、この一覧の前でした。通常のインターホンという項目はありません。交換前に市へ一本電話を入れておくと動きやすいですよ。

録画機能付きとモニター付きの違い

一覧では、録画機能付きドアホンと屋外用モニター付きインターホンが別の項目として書かれています。名前が似ていても、市の書き方では別の機器です。

名前が似ているので、最初は迷うんですよね

録画機能付きドアホンの申請には、室外と室内の両方の設置後の写真が要ります。工事の当日にスマホで撮っておけば、それで足りると思う。

防犯カメラの補助とドアホンの違い

屋外防犯カメラは、同じ補助金の別の項目です。自分の敷地内への設置で、撮影範囲も敷地内に収め、近隣のプライバシーに留意することが条件に書かれています。

この条件は、一覧のなかで屋外防犯カメラにだけ付いています。カメラが載っているから、ドアホンも同じ、とは読まないことにしている。

ドアホンだけで防犯が足りるとは言えません。一覧には玄関ドア錠や防犯フィルム、面格子なども並んでいます。

交換工事と新規設置は同じ扱いか

交換と新設の違いについて、公式ページの一覧は機器の種類で書かれていて、交換か新設かで分けた記載は見当たりませんでした。

補助の対象は「設置及び購入費用」と書かれています。工事費や古い機器を外す費用がどう扱われるかまでは、ページには出ていない。

持ち家と賃貸や集合住宅の場合

共同住宅や賃貸住宅でも、公式ページでは対象の住居に含まれています。ただし、管理組合やオーナーなどの承諾が必要と書かれています。

賃貸だと、聞くのが面倒で後回しにしたくなりますよね。でも建物によっては、インターホンの配線が共用部分につながっていることもあります。

工事の日を決める前に、管理会社かオーナーに聞いておく。承諾はメールや書面で残しておくと、動きやすいです。

支払いから申請までの順番と書類

公式ページに事前申請の記載は見当たらず、設置や購入のあとに書類を出す形です。工事前に申請が要るのか気になりますよね。

STEP
対象の機器か聞く

市の公式ページと電話で、機器が対象かを確かめる。

STEP
支払い方法を選ぶ

現金、電子決済、クレジットカードのどれかで支払う。

STEP
設置後の写真を撮る

室外と室内の両方を撮り、プリントアウトしておく。

STEP
窓口へ書類を出す

地域づくり課の窓口へ、必要な書類を持って行く。

必要書類は、領収書、振込先が分かるもの、設置後の写真、交付申請書、請求書の5点です。請求書は日付と金額を書かず、氏名は自署と案内されています。

領収書には、金額、商品名、宛先、発行元、日付がすべて書かれている必要がある。写しでも出せると案内されています。

補助の対象外になりやすいケース

見落としやすいのが、支払い方法です。商品券や各種ポイントでの購入は対象外と、市の商品券を含めて書かれています。

  • 令和8年3月以前の設置や購入
  • 新築物件への設置
  • 商品券やポイントでの支払い
  • 税金などに滞納がある世帯
  • すでに補助金を受けたことがある場合
  • 総額が5,000円に届かない場合

どれも公式ページに書かれている条件だ。当てはまりそうな項目が一つでもあれば、市に電話で聞いておくだけでも安心です。

工事を先に進めて困らないために

実は、公式ページに事前の申請や承認の記載は見当たりません。申請は設置や購入のあとに領収書と写真を付けて出す形です。

窓口は市役所5階の地域づくり課。月曜~金曜の8時30分~17時15分の受付で、郵送は原則受け付けていません。電話は046-235-4789です。

平日は車で動くことが多く、窓口へ行く日は道路が混みそうな時間を避けて、出る時間を先に決めます。この流れなら無理がありません。

迷っている方へわたしから一言

夕方、玄関のチャイムが鳴るたびに、モニターがあればと思ったことはありませんか。今日いきなり工事を決めなくても大丈夫です。

補助金の話になると、つい金額ばかり見てしまう。読み返してみると、大事なのは対象の機器と支払いの順番だと感じています。

今日か今週末に、玄関のインターホンの型番をスマホで一枚撮ってみませんか。写真が手元にあれば、市に電話するときも話が早くなって気持ちが少し軽くなる。家族が安心して玄関に出られる日が近づいたらうれしいです。無理のない範囲で、まず一枚だけ、してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「エビナレッジ」編集長・ヨースケ

海老名市在住のヨースケです。地域情報メディア『エビナレッジ』で、地元で役立つ情報を発信しています。

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