「何時のバスに乗れば間に合うか」は調べればすぐ分かるようで、実は時刻表だけでは判断しにくいことがあります。市役所の受付が終わる時間、バス停から庁舎までの動き、平日と土日のダイヤの違い。これらが頭の中でつながっていないと、当日になって焦ることになりがちです。
地域情報メディア『エビナレッジ』のエリア担当、ヨースケです。わたし自身は普段車で動くことが多いのですが、市役所の窓口へ行く日はバスを使うこともあります。「駅から歩けないこともないが、荷物があるときはバスのほうが楽」という感覚を持っているので、どちらが合うかの見方はお伝えできると思います。
この記事では、海老名市役所へバスで向かうときに時刻表を見る前後で確認しておきたいことを整理します。出発地点の選び方から、平日・土日のダイヤの違い、バス停から庁舎までの動き方まで順番に見ていきます。
出発地点は海老名駅東口が基本になります
海老名市役所へのバスは、小田急線・相鉄線の海老名駅東口を起点とするものがほとんどです。西口からは出ていないので、改札を出たあとの方向は最初に確認しておくと安心です。
東口に出たあと、どのバス乗り場から乗るかは路線によって違います。乗り場の位置は事前に調べておくほうが、当日の動きがスムーズです。
市役所へ向かうバスは何路線あるか
海老名市役所の周辺に停まるバス路線は複数あります。海老名市の公式サイトに記載されているものをまとめると、次の通りです。
- 相鉄バス 綾31(大谷宿経由)
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海老名駅から農大前を結ぶ路線。「海老名市役所前」バス停で下車し、徒歩約1分。
- 相鉄バス・神奈中バス 綾73/海73
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海老名駅東口から寒川駅方面へ向かう路線。「海老名市役所前」下車、徒歩約1分。
- 神奈中バス 長16
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長後駅西口と海老名駅東口を結ぶ路線。「市役所前」バス停で下車、徒歩約1分。
- 海老名市コミュニティバス(You Bus)大谷・杉久保ルート
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市内循環型の低額バス(大人100円)。「市役所」バス停で下車。
路線が複数あるぶん、どれに乗ればいいか迷いやすいのが正直なところです。乗り場の番号も路線によって違うので、事前に相鉄バスや神奈中バスの公式サイトで乗り場を確認してから行くと安心です。
最寄り駅から歩くかバスにするかの見方
海老名駅から海老名市役所までは、徒歩でおよそ15分前後かかります。道は難しくないですが、距離はそこそこあります。
わたしの感覚では、荷物が少なく天気がよければ歩いても無理はありません。ただ、書類や持ち物が多い日はバスのほうが楽です。
バスの乗車時間自体は2分~5分ほどと短いです。ただ、バスを待つ時間が加わるので、トータルの所要時間は路線と時間帯によって変わります。
平日と土日のダイヤで見分けたいこと
相鉄バスの綾31は、平日は1時間に2本前後あります。土曜・日曜・祝日は本数が減り、1時間に1本程度になる時間帯もあります。
コミュニティバス(You Bus)は本数がさらに少なく、1日に6本前後の運行です。時間帯によっては2時間近く間隔が空くこともあります。
乗る路線と曜日でダイヤの性格がかなり違うので、「どの路線で行くか」を決めてから、その路線の時刻表を確認する流れが分かりやすいです。
市役所の受付時間から逆算して動く
海老名市役所の開庁時間は、平日が8時30分~17時15分です。土曜日は毎月第1・第3土曜日の午前中(8時30分~12時00分)に一部窓口のみ開庁しています。
ただし、令和8年7月以降は開庁する土曜日が第2・第4土曜日に変わります。手続きの予定日が何曜日かによって、確認する土曜日の区分が変わるので、海老名市の公式サイトで事前に確認してください。
受付終了の17時15分ギリギリに到着しても、窓口での手続きが完結しない場合があります。余裕を持って16時台のバスに乗れるよう、出発時間を逆算しておくのが動きやすいです。
バス停から庁舎入口までの動き方
「海老名市役所前」または「市役所前」バス停から庁舎入口まではいずれも徒歩約1分です。距離は短いですが、初めて行く場合はどちらの方向に歩くかが分かりにくいことがあります。
わたしも初めて行ったとき、バスを降りてからの方向を一瞬迷いました。地図を事前に見ておくか、バス停の位置と庁舎の向きをセットで確認しておくと、当日に慌てなくて済みます。
本数が少ない時間帯で気をつけたいこと
コミュニティバスや一部路線は、昼間の時間帯でも1時間に1本を切る時間帯があります。1本乗り逃すと次まで長く待つことになります。

乗り逃したときの次のバスも、先に調べておくと気が楽です
本数が少ない時間帯に動く場合は、1本前のバスを目標にすると安心です。特にコミュニティバスで行くなら、乗り場と発車時刻を出発前に手元にメモしておくのをおすすめします。
時刻表や乗り場の公式情報の確認先
バスの時刻表は、ダイヤ改正や臨時変更が入ることがあります。まとめサイトや乗換案内アプリの情報は参考になりますが、最終確認は運行会社の公式サイトで行うのが確実です。
- 相鉄バス公式サイト(路線図・時刻表)
- 神奈川中央交通公式サイト(長16など)
- 海老名市公式サイト(You Bus時刻表)
- 海老名市役所アクセスページ(乗り場確認)
海老名市のコミュニティバス(You Bus)については、市公式サイトに時刻表と路線図のPDFが公開されています。印刷しておくと手元で確認しやすいです。
雨の日や混雑時に見落としやすいこと
雨の日は傘を持ちながら乗り場へ移動するだけで少し時間がかかります。バス停が屋根のある場所かどうかも、雨の日は気になるところです。
月末・月初の平日は窓口が混みやすく、市役所内での待ち時間が長くなることがあります。余裕を持った時間帯に行けると、帰りのバスを焦らずに選べます。
バスが向かないケースと別の選択肢
大きな荷物がある場合や、子連れで移動する場合は、バスよりタクシーや車のほうが動きやすいことがあります。市役所には駐車場もあるので、車での来庁も選択肢のひとつです。
ただし、混雑する時間帯は駐車場の入りが気になることも。わたしも車で行くときは、駐車場の状況を少し気にしながら時間を調整することが多いです。
よくある失敗と出発前の確認の流れ
迷いやすいのが、「土曜日も普通に窓口が開いていると思っていた」というケースです。海老名市役所の土曜開庁は月2回で、しかも午前中(12時まで)だけです。
平日か土曜か、手続きの窓口が開いている日かを海老名市公式サイトで確認する。
相鉄バス・神奈中バス・コミュニティバスのどれで行くかを決め、乗り場番号を確認する。
目的の便に加えて、1本前と1本後の時刻もメモしておくと乗り逃し時に対処しやすい。
手続き内容によっては窓口で時間がかかる。終了時間よりも余裕を持ったバスを選ぶ。
この4ステップを出発前にやっておくと、当日に焦る場面がかなり減ります。紙やスマホのメモに残しておくだけで動きが変わります。
バスで行く前にわたしが確認していること
今日の用事が「絶対に今日中に終わらせたい手続き」なら、わたしは出発前に一度だけ市役所の公式サイトを開いて受付時間と窓口の場所を確認します。バス時刻表はそのあとで調べるほうが、頭の中で順番が整理されます。
時刻表を見る前に「何時に市役所にいればいいか」を決めるのが先、という感じです。そこから逆算すれば、どの便に乗るかは自然と決まります。これが自分には合っているんですよね。
今週の用事に合わせて、まず海老名市公式サイトで窓口の開いている日と時間を確認してみてください。それだけで、バスの便も決めやすくなると思います。迷わずに市役所へ行けたらうれしいです。












