交付通知が届いたのに、予約が必要かどうか、何を持っていけばいいか、すぐに分からなくて出かけるのを後回しにしてしまう——そういう状況、けっこうあると思います。
わたしは海老名市の地域情報メディア『エビナレッジ』でエリア情報を書いているヨースケといいます。自分でも動いて確認したことを、迷いやすい順番で書いておきます。
受け取り場所、予約の仕方、持ち物の確認、代理受取の扱いまで、気になるところから読んでもらえれば大丈夫です。
受け取りまでの基本の流れを知っておく
申請してからカードが届くまで、おおよそ1カ月から2カ月かかります。市から「受取のご案内」が郵便で届いたら、次は予約をして市役所へ行く、という流れです。
通知が来る前に「まだかな」と気になっても、問い合わせ先はマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)で申請状況を確認できます。
受け取り場所は市役所1階の窓口
受け取り場所は、海老名市役所1階の総合窓口(窓口サービス課)です。市役所の駐車場は広めで入りやすいので、車で向かうなら動きやすいですよ。
わたしは平日の午後に動くことが多いのですが、13時台は混みやすい印象があります。時間帯を少しずらすと待ちが短くなる気がしています。
予約は原則必要、方法は三通り
受け取りは事前予約が基本で、予約なしは待ち時間が長くなる可能性があります。特に土曜開庁日は完全予約制なので、当日飛び込みはできません。
届いた通知書にQRコードがあれば、スマートフォンで読み取って予約ページへ進めます。
QRコードが使えない場合は、市の予約ページにログインIDとパスワードを入力して予約できます。
上記が難しい場合は、専用電話(046-235-5213)へ。その際、ログインIDとパスワードが必要です。
予約は概ね2カ月先まで取れます。混んでいる時間を避けたい方は、少し先の日程で取るほうが選択肢が広いです。
受付時間は平日と土曜で違う
平日と土曜開庁日では受付時間が異なります。昼休みをはさんでいるので、時間帯を間違えると窓口が閉まっている、ということも起きやすい。
| 曜日 | 受付時間 | 予約 |
|---|---|---|
| 月曜~金曜 | 9時~11時30分、13時~16時30分 | 予約優先 |
| 土曜開庁日 | 8時30分~11時30分 | 完全予約制 |
祝日と12月29日から1月3日は除きます。土曜の午後に臨時窓口が開く場合もありますが、予定は公式サイトで事前に確認するほうが確実です。
持ち物で迷いやすいのはここ
迷いやすいのが、通知書の名前と本人確認書類の組み合わせです。届いた通知書の正式名称は「個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書」。手元にある書類と名前が微妙に違うことがありますが、これが受け取り用の通知書です。
- 個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書
-
回答書欄に必要事項を記入して持参します。
- マイナンバー通知カード
-
お持ちの方のみ持参が必要です。
- 本人確認書類
-
A書類1点、またはB書類2点。
- 住民基本台帳カード
-
お持ちの方のみ持参が必要です。
通知カードや住基カードは「持っていない」ではなく「以前に捨てた・見当たらない」という場合もあります。出かける前に引き出しをひと通り確認しておくと安心です。
本人確認書類はA書類とB書類の違いを先に見る
本人確認書類は、A書類(顔写真付きの公的書類)が1点あればそれで足ります。運転免許証やパスポートがあれば、まずはそれを確認する。
- A書類:運転免許証、パスポート、障害者手帳など
- B書類:健康保険証、年金手帳、社員証など
住所変更後に免許証の住所を更新していない場合は使えません。引っ越したばかりの方は、現在の住民票住所が記載されているかを必ず確認してください。
受取期限が近いときに確認しておきたいこと
通知書が届いてから受取期限を過ぎると、カードは市に返却されます。ただし、期限後もすぐに無効にはならず、窓口へ相談すれば再度受け取れる場合があります。
期限がかなり迫っている場合は、予約を取るより先に窓口サービス課(046-235-4869)へ電話で確認するほうが動きやすいです。
代理の人が受け取れるのはどんな場合か
原則は本人来庁ですが、やむを得ない理由がある場合に限って代理受取ができます。「仕事が忙しい」「平日に休めない」は、残念ながら認められていません。
認められるのは、病気・入院・高齢(75歳以上)・障がい・妊婦・中高生・長期出張者などです。理由ごとに必要書類が違うので、来庁前に電話(046-235-5213)で確認が必要です。

代理受取は条件が細かいので電話で先に確認が楽です
予約を変更したい、取り直したいとき
予約日を変えたい場合は、予約サイトから変更するか、電話(046-235-5213)で対応してもらえます。予約が埋まりやすい土曜開庁日は、早めに取り直しておくほうが無難です。
わたし自身、予定が変わって取り直したことがありますが、2カ月先まで枠があるので、候補日が数日あると動きやすいですよ。
当日に困りやすいのは暗証番号の設定
窓口では、カードを受け取る際に暗証番号を設定します。数字4桁の暗証番号が最低1つ必要で、用途によって複数設定する場合もあります。
当日その場で考えるより、事前に決めておくほうがスムーズです。よく使う番号と混同しないように、メモを持っていくのが現実的かなと思います。
よくある勘違いとして気をつけたいこと
「通知カード」と「交付通知書(受取のご案内のはがき)」を混同しやすい点は要注意です。通知カードは申請時に配られた細長い紙のカード。交付通知書は、後から届くはがきです。
受け取りに必要なのは「交付通知書(はがき)」のほうです。通知カードも持っている方は一緒に持参してください。
行きにくいと感じる方へ伝えておきたいこと
今日、手元に交付通知書があるなら、まず通知書の回答書欄を記入しながら、持ち物が全部そろっているか確認してみてください。それだけで、当日の気持ちがかなり楽になります。
わたしも「いつでも行けるからいいか」と後回しにして、気づいたら受取期限が近くなっていた経験があります。予約は今日の夜でも取れるので、手の空いた時間に一度スマートフォンで開いてみるのが一番無理がありません。
この記事が、行くタイミングを決める小さなきっかけになったらうれしいです。不明な点は海老名市窓口サービス課(046-235-4869)に電話してみてくださいね。












