妊娠が分かった直後って、うれしい気持ちの半分くらい、「まず何をすればいいんだろう」という不安が来ませんか。母子手帳という言葉は知っていても、どこへ行けばもらえるのか、何を持っていけばいいのか、いざとなると分からないことが多いんですよね。
海老名市在住のライター、ヨースケです。地域情報メディア『エビナレッジ』でエリアの生活情報を書いています。わたしは出かける前にまず「駐車場の入りやすさ」と「混みそうな時間帯」を気にするタイプなので、この記事でも窓口への行き方や時間帯の話を先に整理しました。
海老名市で母子手帳を受け取る流れ、交付場所の違い、持ち物、転入や再発行の扱いまで、順を追って見ていきます。制度の詳細は公式情報で確認が必要ですが、「まず何を調べるか」が分かると動きやすくなります。
母子手帳を受け取る時期の目安
母子手帳は、病院で妊娠の診断を受けたあと、自分のタイミングで届出に行く流れになっています。法律上の期限が決まっているわけではなく、心拍が確認できる妊娠5〜8週ごろを一つの目安として動く方が多いようです。
早めに交付を受けると、妊婦健診の受診券もあわせて受け取れます。健診は妊娠初期から始まることが多いので、手帳と受診券がそろっていると動きやすいです。
海老名市の交付窓口は二か所あります
海老名市で母子手帳を受け取れる場所は、現在のところ二か所です。それぞれ受付できる曜日や時間が違うので、ここは先に確認しておくと当日に焦らなくて済みます。
- 海老名市役所 福祉総合窓口(7番窓口)
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平日:8時30分〜16時15分/第1・第3土曜日:8時30分〜11時(3月第3土曜〜4月第3土曜は毎週)
- えびなこどもセンター1階(こども育成課)
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平日:8時30分〜17時00分/土曜日は受付を行っていません
土曜日に動ける場合は、市役所7番窓口のみが対応しています。えびなこどもセンターは土曜日の受付を行っていないので、この違いは事前に頭に入れておきましょう。また市の公式サイトには「土曜日は大変混雑するため、平日の交付をおすすめします」と書かれています。
窓口に行く前に見ておきたい持ち物
持ち物はマイナンバーカードを持っているかどうかで変わります。当日に「持ち物が足りなかった」とならないよう、事前に確認しておきたいところ。
- マイナンバーカード(持っている場合はこれ一点で可)
- カードがない場合:通知カードと顔写真付き身分証
- 振込口座が分かるもの(通帳やカードなど)
振込口座は、妊婦支援給付金の受け取り方法によっては不要な場合もあります。現金受け取りの方法を選ぶ場合の扱いは、窓口で確認するか、市の公式情報で先に見ておくと安心です。
妊娠届の流れを先に見ておくと楽です
妊娠届の提出から母子手帳を受け取るまでの流れを、順番で整理しました。実際の窓口では保健師・助産師との面談が入ることが多く、1時間ほど見ておくといいようです。
妊娠届出書の用紙は病院や窓口で入手できます。
マイナンバーの記入欄があります。書き漏れに注意してください。
保健師・助産師との面談があります。時間に余裕をもって向かいましょう。
妊婦健診の補助券などもこのタイミングで一緒に渡されます。
マイナポータルから「妊娠の届出」の申請をオンラインで行う方法もあります。ただし、母子手帳の交付は必ず窓口に来てから行う形になっています。オンライン申請だけで完結するわけではない点は、見落としやすいので確認しておきましょう。
交付時にあわせて案内される制度について
母子手帳の交付時には、妊婦健診の受診券だけでなく、支援給付の案内もあわせて受けるケースが増えています。令和7年4月からは「妊婦のための支援給付」という制度が始まっていて、面談を受けた方を対象に、妊婦支援給付金(1回目・5万円)が支給される仕組みです。
制度の内容や給付の条件は変更される可能性があります。詳しくは市の公式サイトか窓口で確認するのが確実です。

面談が支援給付とつながっているとは、最初は知らなかったですね
代理人が届け出る場合に必要なこと
本人がどうしても窓口に行けない事情があるときは、代理人による届出も受け付けています。ただし、代理人が窓口に来た際、窓口側から「診断を受けた医療機関名」「分娩予定日」など、妊婦本人に関する内容を確認されることがあります。
後日、妊婦本人へ電話が入ることもあるようです。事前に本人と情報を共有しておくと、窓口で手間取りにくくなります。
転入してきた場合に確認しておきたいこと
他の市区町村から海老名市へ転入した場合、すでに母子手帳を持っていればそのまま使えます。ただし、妊婦健診の受診券や補助券は自治体によって内容が異なるため、海老名市のものへの切り替えが必要になることがあります。
転入前の補助券を持ってえびなこどもセンターの窓口へ行くと、海老名市の受診券に交換してもらえます。母子手帳と転入前の補助券はセットで持参するといいようです。
再発行が必要になったときの確認先
母子手帳をなくした場合や破損した場合は、再発行の手続きができます。再発行の窓口や必要書類は通常の交付と異なる場合があるため、まずはこども育成課(電話:046-235-7885)へ問い合わせるのが確実です。
例外的な対応が必要になるケースもあり得るので、「たぶんこうだろう」で動くより、一本電話を入れてから向かうほうが時間のムダがありません。
平日に動きにくい方が先に確認すること
平日の昼間に動ける時間が取りにくい場合、市役所7番窓口の第1・第3土曜日(8時30分〜11時)という選択肢があります。ただし、土曜日は混雑しやすいと市の公式サイトにも書かれていて、受付時間が16時15分までと平日より短い点も気になるところ。
わたし自身、混んでいる時間は後回しにしてしまうタイプなので、もし土曜日を選ぶなら開始時間に近い早い時間帯に向かうのが現実的かなと思います。市役所には駐車場があるので、車での来庁はしやすい立地です。
よくある勘違いと窓口で手間取りやすい点
迷いやすいのが、「えびなこどもセンターなら土曜日も動ける」という思い込みです。こどもセンターは土曜日の受付を行っていないため、土曜日に行っても対応してもらえません。わたしも情報を調べるまで両方あいていると思っていました。
また、マイナンバーカードを持っていない場合に必要な「顔写真付き身分証」を忘れる方もいるようです。保険証のみでは対応できないケースがあるので、運転免許証やパスポートなど顔写真付きのものを確認してから向かいましょう。
公式情報の確認は市のサイトから直接
この記事では令和8年1月時点の公式情報をもとに整理していますが、受付時間・交付場所・制度の内容は変更されることがあります。実際に窓口へ行く前には、海老名市公式ウェブサイトの「母子健康手帳」ページか、こども育成課(046-235-7885)で最新情報を確認するのが確実です。
検索するときは「海老名市 母子健康手帳」で公式ページに直接たどり着きやすいです。まとめサイトより公式ページのほうが更新日が明記されているので、情報の新しさも確認しやすくなっています。
今日、手帳のことを一つだけ調べてみてください
妊娠が分かってから母子手帳を受け取るまで、やることが多くて頭がいっぱいになりがちです。でも一度に全部調べようとしなくていい。今日は「どちらの窓口が自分にとって行きやすいか」だけでも確認できたら、だいぶ気持ちが楽になると思います。
わたしは出かける前に駐車場の場所を確認してから行くタイプなので、市役所か、えびなこどもセンターか、地図で一度場所を見ておくことをお勧めしたいです。場所が分かっていると、当日は持ち物のことだけに集中できます。
この記事が、海老名市で母子手帳を受け取る前の「まず何を確認するか」の手がかりになったらうれしいです。受け取りがスムーズに進んで、気持ちの余裕が少し生まれる時間になったらうれしいです。













